お盆前後の7〜8月は、良いものも悪いものもいろんな霊的存在が近くにやって来ます。
たたでさえ、誰しもがネガティブになりやすい時期ですね。
この時期なので、うつなど心の病気がある方は特に注意が必要だと思います。
母のお友達に、同じく精神疾患持ちのMさんという方がいます。
7月のことでしたが、うつがとてもひどくなり、母が連絡してもなかなか返事が返って来なかったり、1週間もお風呂に入れていなかったようです。
Mさんの近況について報告を受けたかなりあは、母の「何とかしてあげたい」という気持ちを感じました。
かなりあとMさんは面識がありません。
直接何かが出来る訳ではないのですが、早く良くなるようにとMさんのために祈ることは出来ると思い、その日の就寝前にやってみました。
まずかなりあの守護霊様に、Mさんの助けになれるようサポートをお願いして、般若心経を3回唱えました。
【注意事項】
般若心経は、あらゆる霊的存在が喜ぶお経なので、7〜8月のお盆前後は目的なく唱えることを控えたほうが良いとのことです。
今回かなりあは、“Mさんのために”という目的があったので大丈夫だったそうです。
その後は数分間目をつむり、
「Mさんの体調が早く良くなりますように」
「Mさんが明日から元気に過ごせますように」
と、彼女が光の粒子に包まれるようなイメージをしながら祈りました。
するとその翌日、
「Mさんから電話が来た。
朝起きたら調子が良いって」
と母からメッセージが…!
1週間ぶりにお風呂にも入れて、飼い猫ちゃんの世話も出来たそうです。
よくよく話を聞いてみると、母もMさんのためにかなりあと同じような祈りをしていたことが判明しました。
本当に奇跡のようなことって起こるんだなぁとびっくり。
人のために祈ることのパワーって、すごいです。